【2024年版】エアロバイクのおすすめ25選！静音タイプやダイエット向きを紹介

室内で気軽に運動不足を解消できる「エアロバイク」。

天候を問わずに有酸素運動でいつでも汗を流せるエアロバイクは、手軽なダイエットにも適しています。

ただし、一口にエアロバイクといってもさまざまな種類があり、運動の目的や年齢により選ぶべきモデルは異なります。

そこで今回は、2024年最新版のエアロバイクのおすすめを25選で紹介します。

エアロバイクの種類や選び方など、基礎知識についてもお伝えするのでぜひ参考にしてみてくださいね。

エアロバイクとは

エアロバイクは、室内で有酸素運動ができる人気のフィットネス器具です。

フィットネスバイクとも呼ばれ、自転車をこぐようなスタイルで使います。

テレビを見たり音楽を聴いたりなど、ながら作業で手軽に運動できるエアロバイクは手軽さも魅力といえます。

ただし、エアロバイクにはいくつか種類があり、用途や機能に応じて選ぶことが大切です。

以下ではエアロバイクの選び方を解説していきます。

エアロバイクの選び方

エアロバイクを選ぶ際は、以下のポイントを押さえておきましょう。

• タイプで選ぶ
• 負荷方式を確認
• 設置スペースをチェックする
• 静音性で選ぶ
• ハンドル・サドルの高さ調節の有無を確認
• 連続使用時間で選ぶ
• その他の便利な機能をチェックする

エアロバイクの機能や静音性を確認してから選ぶことで損をしない買い物ができます。

タイプで選ぶ

エアロバイクには、以下のような種類があります。

タイプ	特徴	おすすめの人
アップライトタイプ	フィットネスジムでよく見かけるタイプ 一般的な自転車に乗っている時と同じような姿勢で使う 上半身がまっすぐ起きるので長時間使いやすい 負荷は比較的軽め、長時間の有酸素運動に適している サドルの高さや位置を変えられる	初心者・運動でひざの痛みを感じやすい人 ダイエットしたい人 下半身を中心に鍛えたい人
スピンバイクタイプ	ロードバイクのように上体を前かがみにして漕ぐタイプ フライホイールというパーツが本体の全体または後方についている 負荷の大きい本格的なトレーニングも可能 体幹の筋力が必要 静音性の高いモデルが多い ベルト式を採用したタイプは特に静か ホイールの重みが変えられる 運動に慣れていない人は10kg、トレーニングをしている人は13kg以上を目安に選ぶ	日頃からスポーツしている人 上級者 全身を引き締めたい人
リカンベントタイプ	背もたれ付きのシートを搭載 シートの位置は前後にスライドできる 安定感があり、身体を支えながら漕げるので膝や腰に負担がかかりにくい 両手を放してもバランスが取れる サイズが大きく重いので広い設置スペースが必要	シニア、体力に自信のない人 両手を話せるエアロバイクを求める人
Xバイクタイプ	折りたたんで収納できるタイプ 比較的軽量 横から見ると「X」の形に見える 負荷が軽めで有酸素運動に向いている サドルの位置がやや高めで、高さが調節しにくいモデルが多い	使わないときは片づけたい人 リハビリなど軽く運動したい人
ミニバイクタイプ	自転車のペダル部分だけが付いているタイプ コンパクトで省スペース 自宅の椅子に座って使う 読書やネットサーフィンはもちろん、デスクワーク中にも使える	気軽に運動したい デスクワークしながら使いたい人 リハビリ中のシニア 下半身を中心に鍛えたい人

エアロバイクはタイプによって使うべき人が異なります。

自分がどのように使いたいかを考えて、エアロバイクを選びましょう。

負荷方式を確認する

エアロバイクを選ぶときには、負荷方式も確認してください。

負荷方式は静音性や漕ぐ重みに影響します。

負荷方式は主に以下の4つがあり、それぞれの特徴は以下の通りです。

負荷方式の種類	特徴/メリット	デメリット
マグネット負荷方式	磁石の力で負荷を調整するタイプ かけられる負荷は比較的軽め 摩擦が生じないため静音性が高い アップライトバイクに多いタイプ 負荷を細かく設定できる	連続時間が比較的短め（30分ほど） 電源が必要
電磁負荷方式	電磁石で負荷を調整するタイプ マグネット式より強い負荷をかけられる 摩擦が生じないため静音性が高い 負荷の調整幅が広い ダイエットから本格的なトレーニングまで幅広くつかえる 連続使用時間がマグネット方式より長（60～100分ほど）	高額なものが多い 重い 電源が必要
摩擦負荷方式	摩擦で負荷を調整するタイプ ペダルと連動する円形のフライホイールにブレーキをかけて摩擦を生む 電源不要なので長時間使用できる かなり強い負荷にも対応でき、本格的なトレーニングも可能 スピンバイクで用いられることが多い 比較的音が静か	摩擦により発熱するリスクがあり 長時間使用できないモデルがある
ベルト負荷方式	テンションベルトというゴム製のベルトで負荷をかけるタイプ 負荷はもっとも軽く調整幅も狭い 軽い運動をしたい人や初心者に適している 価格が安価	摩擦音が大きめ ベルトが切れることがあり、維持費がかかるリスクがある

静かなエアロバイクを求めるなら、マグネット負荷方式や電磁負荷方式がおすすめです。

費用を抑えたいなら、ベルト負荷方式が適しています。

強めの負荷でしっかり鍛えたいなら、摩擦負荷方式も良いでしょう。

運動量や使用中の稼働音が気になる人は、負荷方式をしっかり吟味すると後悔しない選択ができます。

設置スペースをチェックする

エアロバイクは、家のどこに設置するか確認してから購入しましょう。

設置スペースを検討する場合、以下のポイントをチェックしてください。

• 十分なスペースが確保できるか
• 電源が取れる距離か
• 床材との相性はあっているか

エアロバイクのなかでもアップライトタイプ、スピンバイクタイプ、リカンベントタイプはサイズの大きいものが多いです。

上記のモデルの購入を考えている場合は、広めの設置スペースを確保できるか検討しましょう。

また、電源を必要とするタイプを買う場合は、電源を確保できるかも確認してください。

ほかにも、設置する部屋の床材は滑りやすくないか、傷がつきにくくないかも確認しましょう。

床材との相性に不安を感じるのであれば、エアロバイク本体の下にマットを敷くのもおすすめです。

静音性で選ぶ

集合住宅に住む人や夜間・早朝に使用したい人は、静かなモデルを選びましょう。

エアロバイクの一般的な稼働音は、およそ45〜60dBです。

一般的な音の大きさは以下のとおりなので参考にしてください。

日常生活の音の種類	音量（db）
鉛筆の筆記音、深夜の住宅街（郊外）など	30
図書館、閑静な住宅街（昼）など	40
エアロバイクの一般的な稼働音	45～60
テレビの音、普通の会話など	60
サイクロン式掃除機	65
コードレス式サイクロン掃除機（強モード）	80前後

比較的動作音が小さいとされるマグネット負荷式や電磁負荷式ですが、製品によって異なります。

負荷方式だけで決めず、購入したい製品自体の稼働音がどのくらいなのかを確認してください。

ハンドル・サドルの高さを調節できるか

エアロバイクの効果を高めたい人は、ハンドルやサドルが細かく調節できるものも選びましょう。

できるだけ自分の身長に合うエアロバイクを選びたいのであれば、5段階以上の調整機能が付いているものがおすすめです。

自分がちょうどいいと思う位置に動かせないものは思うような効果が得られなかったり、足や腰に負担がかかることがあります。

ストレスを感じないスムーズなトレーニングを楽しみたい人やできるだけ効果を高めたい人は、細かい調整ができるエアロバイクを選ぶと良いでしょう。

連続使用時間で選ぶ

しっかり鍛えたい人や時間をかけてゆっくり運動したい人は、連続使用可能時間もチェックしてください。

エアロバイクの連続使用時間は、30〜60分が一般的です。

運動不足の解消や軽い運動をしたい人なら、30分のものでよいでしょう。

一方で、本格的にトレーニングしたい人やできるだけ厳しい環境に追い込みたい人は、長い時間漕げるモデルを選ぶと満足できますよ。

その他の機能をチェックする

エアロバイクは製品ごとに特徴的な機能を備えているため、より満足度の高いものが欲しい人はぜひチェックしましょう。

エアロバイクの代表的な便利機能は、以下のとおりです。

• モニター機能
• 計測機能
• 負荷調節段階数
• 専用アプリとの連携
• スマホ・タブレットスタンド付き

基本的に、多くのエアロバイクにはモニター機能が搭載されています。

消費カロリーや心拍数、ペダル回転数などの計測機能のあるモデルなら、運動量が可視化し、モチベーションアップにつながります。

スマホやタブレットスタンドが付いているものなら、ながら運動に便利です。

自分が使うシーンを具体的にイメージすると、どんな機能が必要かが見えてきます。

購入前にしっかり使い方を考え、欲しい機能を搭載しているモデルを選んでくださいね。

アップライトタイプのエアロバイクおすすめ5選

アップライトタイプのおすすめ5選は、以下のとおりです。

【DAIKOU（ダイコー）】DK-8310

メーカー	ダイコー
製品名	DK-8310 家庭用ライトアップバイク
サイズ（cm）	49×85×112
負荷方式	マグネット式負荷（手動式）
負荷段階	8段階
連続使用時間	60分
耐荷重（kg）	100
適応身長目安	約150～180cm
価格（税込）	Amazon：25,800円 楽天：28,380円 Yahoo!：28,380円

ダイコーのDK-8310は、シンプルな操作で使いやすいのが魅力のエアロバイクです。

コンパクトなデザインで乗り降りしやすく、キャスター付きで移動もカンタンにできます。

マグネット式負荷式で8段階まで調節でき、ダイヤルがハンドルの下にあるので乗りながら操作しやすいのも魅力です。

シンプルで扱いやすいものを求める人や初めてエアロバイクを買う人におすすめです。

【ジョンソンヘルステックジャパン】家庭用ホライズン フィットネスバイク PAROS 3.0

メーカー	ジョンソンヘルステックジャパン
製品名	HORIZON FITNES PAROS3.0ホライズン フィットネスバイクパロス 3.0
サイズ（cm）	107 ×53 × 144
負荷方式	ECB マグネットブレーキ（電子制御）
負荷段階	1〜20段階
連続使用時間	99分
耐荷重（kg）	130
適応身長目安	約145cm以上
価格（税込）	Amazon：99,000円 楽天：99,000円 Yahoo!：99,000円

ジョンソンヘルステックジャパンのHORIZON FITNES PAROS3.0は、20段階の細かな負荷設計ができるエアロバイクです。

目標距離やカロリー、インターバルなど全10種類のプログラムを搭載しています。

デバイスホルダー付きで、スマホやタブレットを置いて使えるのも便利です。

初めてのエアロバイクでも長く使えるものを求める人におすすめします。

【リーボック(Reebok)】 フィットネスバイク GB50-19

メーカー	リーボック(Reebok)
製品名	フィットネスバイク GB50-19
サイズ（cm）	100 ×52 ×130
負荷方式	電動コンピュータコントロール
負荷段階	32段階
連続使用時間	60分
耐荷重（kg）	120
適応身長目安	記載なし
価格（税込）	Amazon：52,977円 楽天：74,800円 Yahoo!：74,800円

GB50-19は、60分の連続使用が可能なエアロバイクです。

距離や時間、消費カロリー、心拍数などをリアルタイムで表示する大きなLCDスクリーンを搭載しています。

負荷レベルは32から選べて、シートの高さ・前後が調整できるのも特徴です。

本格的なトレーニングをしたい人におすすめします。

【アルインコ（ALINCO） 】プログラムバイク6223 AFB6223

メーカー	アルインコ（ALINCO）
製品名	プログラムバイク6223 AFB6223
サイズ（cm）	92×53.5×123.5
負荷方式	マグネット負荷方式
負荷段階	24段階
連続使用時間	99分
耐荷重（kg）	120
適応身長目安	約150～180cm
価格（税込）	楽天：44,200円 Yahoo!：44,200円

プログラムバイク6223は、体力評価機能で体力レベルを確認しながらトレーニングできるエアロバイクです。

アプリとの連携が可能で、世界中のサイクリングコース映像を使ってバーチャルサイクリングが楽しめます。

USB充電器付きで、運動しながらスマホやタブレットを充電できるのも魅力です。

多彩なプログラムを利用して飽きずに運動したい人に適しています。

【ボディスカルプチャー】マグネティックバイクTKS91HM014

メーカー	ボディスカルプチャー
製品名	マグネティックバイクTKS91HM014
サイズ（cm）	50.5 x77 x 123
負荷方式	マグネット式負荷（手動式）
負荷段階	8段階
連続使用時間	60分
耐荷重（kg）	100
適応身長目安	約150～180cm
価格（税込）	楽天：20,184円 Yahoo!：27,500円

ボディスカルプチャーのマグネティックバイクTKS91HM014は、シンプルで扱いやすいエアロバイクです。

シンプルで見やすいデジタルモニターは脈拍や時間、カロリーなどを表示できます。

過剰な機能をそぎ落としていて、低価格なのも魅力です。

使う機能は最低限でよい、大げさな機能は不要というコスパ重視の人におすすめします。

スピンバイクのおすすめ5選

スピンバイクのおすすめ5選を紹介します。

【アルインコ（ALINCO） 】 スピンバイク1621 BK1621

メーカー	アルインコ（ALINCO）
製品名	スピンバイク1621 BK1621
サイズ（cm）	116×52×107
負荷方式	マグネット負荷方式
負荷段階	無段階
連続使用時間	99分
耐荷重（kg）	120
適応身長目安	約150～180cm
価格（税込）	楽天：64,900円 Yahoo!：64,900円

アルインコの BK1621は、サドルやペダルベルトなどさまざまな部分の調整が可能なエアロバイクです。

細かく調整できるので、自分の一番いい乗り心地で運動できます。

安全性を重視したホイールカバー付きで、小さな子どもやペットがいるうちも安心して使用可能です。

家族みんなで使えるエアロバイクを求める人におすすめします。

【ダイコー】DK-SP726

メーカー	ダイコー
製品名	DK-SP726 スピンバイク
サイズ（cm）	52×120×113
負荷方式	摩擦式
負荷段階	無段階
連続使用時間	60分
耐荷重（kg）	100
適応身長目安	約150～180cm
価格（税込）	Amazon：33,880円 楽天：33,880円 Yahoo!：33,880円

ダイコーのDK-SP726は、60分の連続使用が可能なスピンバイクです。

重量感のある13kgのフライホイールで、しっかりと負荷をかけてトレーニングできます。

ベルト駆動方式で、チェーン式よりも静かなのも魅力です。

テンションノブで緊急停止できるので、万が一のトラブルにも備えています。

充実したトレーニングができるスピンバイクを求める人におすすめです。

【フィットボックス（FITBOX）】FITBOX 第3世代フィットネスバイク

メーカー	フィットボックス（FITBOX）
製品名	FITBOX 第3世代フィットネスバイク
サイズ（cm）	113×43.6×116
負荷方式	マグネット負荷システム
負荷段階	8段階
連続使用時間	120分
耐荷重（kg）	100
適応身長目安	約145~180cm
価格（税込）	Amazon：77,750円 楽天：64,800円

FITBOX 第3世代フィットネスバイクは、最新の人間工学で自然な動き・状態で漕げるスピンバイクです。

従来品の摩擦式からマグネット式負荷に一新し、静かな稼働音になっています。

女性でも運びやすい「MOVERLIGHT」システムを採用しているのも特徴です。

下半身だけでなく全身に負荷を分散できる、最新の人間工学を利用したマシンを求める人におすすめします。

【ファイティングロード】スピンバイク コンパクト FR20SM009

メーカー	ファイティングロード
製品名	スピンバイク コンパクト FR20SM009
サイズ（cm）	46×84×102～112
負荷方式	摩擦調整式
負荷段階	無段階
連続使用時間	なし
耐荷重（kg）	100
適応身長目安	約150～180cm
価格（税込）	Amazon：36,054円 楽天：43,780円 Yahoo!：43,780円

ファイティングロードのスピンバイク コンパクト FR20SM009は、無段階調整負荷ができるスピンバイクです。

フライホールは6kgと軽めなので、適度な運動をしたい人に向いています。

本格的なスピンバイクでありながら、軽量なのも魅力です。

スピンバイクを使いたいけど、重いのはちょっと避けたいという人におすすめします。

【dyaco japan（ダイヤコジャパン）】スピンバイク SB702-3260

メーカー	【dyaco japan（ダイヤコジャパン）】
製品名	スピンバイク SB702-3260
サイズ（cm）	162 × 78.5 × 119.5
負荷方式	フェルトパッド圧方式
負荷段階	無段階調整
連続使用時間	記載なし
耐荷重（kg）	130
適応身長目安	記載なし
価格（税込）	Amazon：133,500円 楽天：152,972円 Yahoo!：154,000円

ダイヤコのスピンバイク SB702-3260は、重量感ある22kgのフライホイールです。

かなり重いフライホイールなので、さながらジムのような本格的なトレーニングができます。

本体重量もかなりありますが脚部にキャスターがあるため、移動がカンタンなのも魅力です。

本気で鍛えたい人におすすめのスピンバイクです。

リカンベントタイプのおすすめ5選

リカンベントタイプのエアロバイクを5選で紹介します。

【アルインコ（ALINCO） 】リカンベントバイク7020 AHE7020

メーカー	アルインコ（ALINCO）
製品名	リカンベントバイク7020 AHE7020
サイズ（cm）	60 × 132 × 117
負荷方式	マグネット式負荷（手動式）
負荷段階	8段階
連続使用時間	30分
耐荷重（kg）	120
適応身長目安	約150～180cm
価格（税込）	Amazon：62,613円 楽天：65,600円 Yahoo!：65,600円

AHE7020は、ステップスルー構造で乗り降りのしやすさが魅力のエアロバイクです。

ペダル部分がややえぐれた設計になっているため座席の間に大きめの空間があり、足を上げてまたがず乗れます。

座席の前後位置の調節は座ったままレバーを引けばできるので、取り扱いが簡単なのも魅力です。

乗り降りするときに不安の少ないエアロバイクがいい人におすすめします。

【ダイコー】DK-8604R

メーカー	ダイコー
製品名	DK-8604R 家庭用リカンベントバイク
サイズ（cm）	62×119~125×107
負荷方式	マグネット式負荷（手動式）
負荷段階	8段階
連続使用時間	60分
耐荷重（kg）	100
適応身長目安	約140～185cm
価格（税込）	Amazon：44,773円 楽天：41,013円 Yahoo!：41,013円

DK-8604Rは、低め座席でシニアの女性にやさしいおすすめのエアロバイクです。

座面の高さがおよそ52cmと低めなので、140cmほどの身長の人でも使えます。

座面横のハンドルは座面よりやや下に付いているため、腕の長さが短い人も使いやすいのも特徴です。

低身長の人も安心して使えるエアロバイクを求めている人に適しています。

【フジモリ(FUJIMORI)】 Mirage リカンベントバイク FBR-113HP

メーカー	フジモリ(FUJIMORI)
製品名	Mirage リカンベントバイク FBR-113HP
サイズ（cm）	135 × 56 × 112
負荷方式	マグネット式負荷（手動式）
負荷段階	8段階
連続使用時間	60分
耐荷重（kg）	100
適応身長目安	記載なし
価格（税込）	Amazon：46,200円 楽天：46,200円 Yahoo!：44,800円

フジモリのMirage リカンベントバイク FBR-113HPは、シンプルでコンパクトなのが特徴です。

連続して60分使用できるので、時間をかけて運動したい人に適しています。

逆方向の回転にも負荷をかけられるため、正回転とは異なる部分の筋肉を鍛えられるのも魅力です。

コンパクトで扱いやすいリカンベントバイクを求めている人におすすめします。

【ジョンソンヘルステックジャパン】マトリックスR50-XR-V2

メーカー	ジョンソンヘルステックジャパン
製品名	マトリックス R50-XR-V2
サイズ（cm）	163×64×136
負荷方式	インダクションブレーキシステム
負荷段階	30段階
連続使用時間	記載なし
耐荷重（kg）	159
適応身長目安	約155cm以上
価格（税込）	Amazon：46,200円 楽天：605,000円 Yahoo!：44,800円

R50-XR-V2はハイスペックな高級エアロバイクで、専用アプリでバーチャルトレーニングが楽しめます。

安定性の高いデュアルフレーム構造や通気性の良いメッシュ素材のシートなど、快適な乗り心地も魅力です。

操作部分は見やすくて大きなボタンを使用し、操作しやすくなっています。

30段階の細かい負荷調整ができる、ハイクラスなエアロバイクを求める人におすすめします。

【dyaco japan（ダイヤコジャパン）】家庭用リカンベントバイク SR145S-40

メーカー	dyaco japan（ダイヤコジャパン）
製品名	家庭用リカンベントバイク SR145S-40
サイズ（cm）	143 × 64 × 111
負荷方式	電動式
負荷段階	24段階
連続使用時間	記載なし
耐荷重（kg）	130
適応身長目安	約140cm以上
価格（税込）	Amazon：79,200円 楽天：79,200円 Yahoo!：79,200円

ダイヤコジャパンの家庭用リカンベントバイク SR145S-40は、サドルを無段階で調整できるエアロバイクです。

座面横のグリップに心拍計を搭載し、背筋を伸ばした姿勢で心拍数が測れます。

モニター側のハンドルがないため、乗り降りの際に顔や目をぶつけにくいのも特徴です。

稼働音は40dB台なので、静かなエアロバイクを求めるシニアにおすすめします。

Xバイクのおすすめ5選

Xバイクをおすすめ5選で紹介します。

【ハイガー（HAIGE） 】 フィットネスバイク HG-QB-J917B

メーカー	ハイガー（HAIGE）
製品名	フィットネスバイク ｜ HG-QB-J917B
サイズ（cm）	90 × 67 × 114
負荷方式	マグネット負荷方式
負荷段階	10段階
連続使用時間	30分
耐荷重（kg）	120
適応身長目安	約155～182cm
価格（税込）	Amazon：19,400円 楽天：17,700円 Yahoo!：17,700円

ハイガーのフィットネスバイクHG-QB-J917は、10段階の負荷調節が可能で幅広いユーザーが使いやすいエアロバイクです。

スッキリとしたボディで置いてもジャマになりにくく、折りたたむとさらにコンパクトにできます。

2万円以下の手ごろな価格で買い求めやすいほか、静音性も高く気持ちよく運動できます。

しっかり鍛えたい人から運動不足解消を狙う人まで幅広くおすすめです。

【アルインコ（ALINCO）】ながらバイク4518 AFB4518

メーカー	アルインコ（ALINCO）
製品名	ながらバイク4518 AFB4518
サイズ（cm）	112 ×58 × 124
負荷方式	マグネット式負荷（手動式）
負荷段階	8段階
連続使用時間	30分
耐荷重（kg）	90
適応身長目安	約140～185cm
価格（税込）	Amazon：24,012円※型番が異なります 楽天：42,228円 Yahoo!：35,966円

AFB4518は、大きなテーブルと背もたれがあるXバイクです。

テーブルはノートパソコンが置けるほど大きく、角度・位置の調整もできます。

運動しながらのパソコン作業やテレビ会議なども問題なくできるため、ながら作業で運動したい人におすすめのエアロバイクです。

【STEADY(ステディジャパン)】STEADY  フィットネスバイク ST102

メーカー	ステディジャパン
製品名	STEADY  フィットネスバイク ST102
サイズ（cm）	112 × 43 × 78
負荷方式	マグネット式負荷（手動式）
負荷段階	16段階
連続使用時間	100分
耐荷重（kg）	120
適応身長目安	約145～185cm
価格（税込）	Amazon：19,990円 楽天：17,990円 Yahoo!：35,966円

ステディジャパンのSTEADY フィットネスバイク ST102は、スムーズな漕ぎ心地が魅力のエアロバイクです。

折りたたむとわずか幅42cmなので、使わないときはしまっておきたい人に適しています。

稼働音は40dB代で非常に静かなほか、タブレットやスマホが置ける台があるので動画視聴を楽しみながら運動できます。

コンパクトで静かなので、賃貸住宅に住む人に特におすすめです。

【アルインコ】 フィットネスバイク4922

メーカー	アルインコ（ALINCO）
製品名	コンフォートバイク 4922
サイズ（cm）	52 × 108.5 × 115.5
負荷方式	マグネット式負荷（手動式）
負荷段階	8段階
連続使用時間	30分
耐荷重（kg）	90
適応身長目安	約160～180cm
価格（税込）	Amazon：27,800円 楽天：27,800円 Yahoo!：24,800円

アルインコのコンフォートバイク4922は、可動式ハンドルと背もたれシートで安定感のあるXバイクです。

背もたれと背もたれのすぐ横にハンドルがあるため、ふらつきを抑えてしっかり漕げます。

正面のハンドルを握るだけで心拍数を測定でき、負荷変更はダイヤルを回すだけなので乗ったまま操作しやすいのもポイントです。

適応身長はやや高めなので、事前に確認してから選びましょう。

【ダイコー(DAIKOU)】 家庭用アップライトバイク DK-662H

メーカー	ダイコー
製品名	DK-662H/DK-662B　家庭用コンパクトバイク
サイズ（cm）	96 × 46 × 112
負荷方式	マグネット式負荷（手動式）
負荷段階	8段階
連続使用時間	60分
耐荷重（kg）	110
適応身長目安	約150～185cm
価格（税込）	Amazon：19,580円 楽天：19,580円 Yahoo!：19,580円

DK-662Hは、60分連続使用可能なエアロバイクです。

使用時には新聞紙見開き1枚分、折りたためば新聞紙1面分とコンパクトになっています。

サドルは6段階の高さで調整できるため、150〜185cmまで対応可能です。

コンパクトながら長時間使用可能なエアロバイクを求める人におすすめします。

ミニバイクのおすすめ5選

ミニバイクのおすすめ5選を紹介します。

【アズマ】足若丸 ASM-01

メーカー	アズマ
製品名	足若丸 ASM-01
サイズ（cm）	40×48×30
連続使用時間	60分
耐荷重（kg）	記載なし
適応身長目安	記載なし
価格（税込）	Amazon：15,580円 楽天：15,896円 Yahoo!：16,480円

アズマ「足若丸」ASM-01は、1台4役できる便利なミニバイクです。

イスに座ってや寝ながらはもちろん、電源をオフにして自力での運動や腕の運動にも使えます。

4秒間回転が強制的に停止されると、自動的に電源が切れる安全装置が付いているのもポイントです。

【アルインコ（ALINCO）】電動楽らくムーブサイクル AFB3022

メーカー	アルインコ（ALINCO）
製品名	電動楽らくムーブサイクル AFB3022
サイズ（cm）	W42 × D40 × H29
連続使用時間	15分
耐荷重（kg）	90
適応身長目安	約140～185cm
価格（税込）	Amazon：18,173円 楽天：16,400円 Yahoo!：12,790円

アルインコ 電動楽らくムーブサイクル AFB3022は、ペダルが自動で回転し、アシストしてくれるミニバイクです。

自動で回転するので、運動に慣のれていない人や高齢者も快適に運動できます。

ペダルバンド付きで踏み外しの心配がなく、専用マットも付属しているため、使用中のズレや床面を保護できます。

安全性の高いミニバイクを求める人におすすめです。

【STEADY(ステディジャパン)】ミニフィットネスバイクST121

メーカー	STEADY(ステディジャパン)
製品名	ミニフィットネスバイクST121
サイズ（cm）	30×58×49
連続使用時間	100分
負荷調整	16段階
耐荷重（kg）	100
適応身長目安	記載なし
価格（税込）	楽天：13,990円 Yahoo!：13,990円

STEADYのミニフィットネスバイクST12は、最大100分の長時間稼働できるミニバイクです。

非接触airホイールで40dB以下の静音性を実現しており、本体がすっきりしてリビングに置きやすいのも魅力です。

リビングに置いてもジャマにならない、長時間稼働できるミニバイクを求める人におすすめします。

【アルインコ（ALINCO） 】サイクルンAFB2023W

メーカー	アルインコ（ALINCO）
製品名	サイクルンAFB2023W
サイズ（cm）	38×43×28
連続使用時間	15分
耐荷重（kg）	記載なし
適応身長目安	記載なし
価格（税込）	Amazon：7,680円 楽天：7,128円 Yahoo!：7,128円

アルインコのサイクルンは非常にコンパクトなバイクです。

重量わずか2.2kgほどと軽く、ボディ本体が細めの設計になっているのでリビングにおいてもジャマになりにくくなっています。

シンプルながら、ダイヤルで負荷調整できる機能性の高さも特徴です。

できるだけかさばらない、コンパクトなフィットネスバイクを求める人におすすめします。

【Kamelun】フィットネスバイク11

メーカー	Kamelun
製品名	フィットネスバイク11
サイズ（cm）	31.2×33.6×47.7
連続使用時間	記載なし
負荷	12段階
耐荷重（kg）	150
適応身長目安	記載なし
価格（税込）	楽天：10,777円

Kamelun フィットネスバイク11は、まるいフォルムでリビングに安全性の高いエアロバイクです。

角がないので転倒してぶつかってもケガしにくくなっています。

12段階の負荷調整ができ、ゆったりとした運動から本格的な筋トレまで行えます。

ミニバイクながら負荷調整が充実しているものが欲しい人におすすめです。

エアロバイクの人気メーカー5選

エアロバイクの人気メーカーを5つ紹介します。

それぞれのメーカーにおすすめのユーザー層があるため、ぜひチェックしてみてくださいね。

メーカー	特徴	おすすめする人
アルインコ（ALINCO）	家庭用フィットネス機器の開発 販売をしているメーカー アップライトタイプ、スピンバイク、リカンベントタイプ、Xタイプなど幅広い種類を展開 使いやすいモデルが多く、価格もリーズナブルなのも魅力	初心者～上級者 使いやすい製品を求める人
DAIKO（ダイコー）	家庭用や強度の高い準業務用のエアロバイクを手がけているメーカー  特にアップライトタイプとリカンベントタイプのエアロバイクが充実 細かい調整可能なモデルがあり、さまざまな身長に対応できる	リカンベントタイプを求めるシニア ファミリーで使いたい人
STEADY（ステディジャパン）	トレーニングマシンやプロテインなど、フィットネス用品を取り扱うメーカー 高いものでも55,000円（税込）以下で購入できる、リーズナブルな製品を販売 アフターサービスが手厚く、購入後30日以内なら自己都合での返品も可能	低価格でもしっかり鍛えられるモデルを求める人
ハイガー（HAIGE）	家庭用のトレーニングマシンや農業 産業機械を手広く手がけるメーカー エアロバイクの取り扱いは3種類とやや少なめ 漕いだ時の安定感と静音性の高いモデルを提供	初心者～上級者
ジョンソンヘルステック	フィットネスマシンを専用に取り扱うメーカー 業務用マシンの開発ノウハウを搭載したエアロバイクを販売 負荷調整やハンドル シートのポジションも細かく設定できる 身体に合わせて負担をかけずに使用可能	頑丈で高性能なエアロバイクを求める人 身体や体格に合わせて細かく調整したい人

メーカーにより、エアロバイクの種類や特徴はそれぞれ異なります。

自分が求める特徴を持ったエアロバイクを選ぶことで、満足度が高く長く使い続けられる1台を選べるでしょう。

エアロバイクに関するよくある質問

エアロバイクを買うときに、よくある質問をまとめました。

エアロバイクとルームランナー、ダイエットにはどっちがいい？

エアロバイクとルームランナー、どちらもダイエット効果は期待できますが、消費カロリーはわずかにルームランナーの方が大きい傾向にあります。

ただし、運動に慣れていない人がルームランナーでいきなり運動すると膝や足首、腰に大きな負担がかかる可能性があります。

エアロバイクは座った状態で、ペースに合わせて有酸素運動が行えるので足腰に自信がない人も安心してトレーニングが可能です。

ダイエットは継続して運動することが重要なので、長期的な効果を重要視するならエアロバイクをおすすめします。

耐荷重ギリギリのエアロバイクでも問題ない？

製品に記載されている耐荷重の＋20kgの余裕があるものを選びましょう。

エアロバイクは体重をかけて長時間乗ります。

サドルやペダルには体重以上の負荷がかかるため、長く使うためには自分の体重よりも20kgほど余裕があるものが安心です。

耐荷重は製品により異なるため、事前にチェックしてくださいね。

部屋に収まるなら、大きいもので大丈夫？

部屋に収まるスペースを確認することは重要ですが、搬入経路も確認してください。

特に集合住宅は戸建てよりも間口や階段の踊り場が狭いことがあるため、搬入できない可能性があります。

設置したい部屋までの経路を確認し、問題なく通れるかを確認してから購入しましょう。

まとめ｜エアロバイクで気軽に運動不足を楽しもう！

今回は、エアロバイクのおすすめを全25選で紹介しました。

エアロバイクにはさまざまなタイプがあり、目的や年齢に応じて合うものを選ぶのが重要です。

ぜひ、今回の記事を参考にして健康維持やダイエットにエアロバイクを活用してみてくださいね！

※本記事で紹介した商品の価格は2024年10月11日時点です。