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10.02 2024

ゴルフ会員権の仕組みとは?価格相場やメリット・デメリット、購入方法などを解説

Writer:
渡邉新太
Writer:
golmicio編集部

※記事中の商品紹介は、販売主の提供情報等を元に作成されており、また購入商品の売上の一部が販売主からgolmicioに還元されます。

本記事では、ゴルフ会員権について以下の内容を解説します。

  • ゴルフ会員権の基本情報
  • ゴルフ会員権のメリット・デメリット
  • ゴルフ会員権の種類
  • 会員制ゴルフ場の種類
  • ゴルフ会員権の購入方法
  • ゴルフ会員権の価格相場

ゴルフ会員権の購入によって、ゴルフ場のメンバー向け特典を活用できるようになります。

各種特典を有効活用するとお得にゴルフをプレーでき、楽しみ方の幅も広がるはずです。

しかし、ゴルフ会員権にはいくつかの注意点が存在し、種類も複数あります。

また、ゴルフ場によって会員権相場が異なり、会員権の代金以外の費用も必要となるため、仕組みやメリット・デメリットを適切に理解することが大切です。

この記事を読めば、

「自分にゴルフ会員権は向いているか」

「どのように売買するか」

などが理解できるため、ぜひご覧ください。

ゴルフ会員権とは?

ゴルフ会員権とは、ゴルフ場の会員向けサービスを受けられる権利です

会員権を有するゴルファーは、そのゴルフ場の「メンバー」と呼ばれます。

ゴルフ場のメンバーになることで、メンバー料金の適用やクラブ競技への参加権利といった特典を受けられます。

各ゴルフ場で「証券」や「証書」などと呼ばれる書面が発行されており、会員権購入時に受け取る仕組みが一般的です。

しかし、会員権を購入しただけではゴルフ場からメンバーとして認められません。

会員権の購入後はゴルフ場の審査を受けて、理事会の承認を得ることで、初めてメンバーとして認められます。

ゴルフ会員権の6つのメリット

ゴルフ会員権を購入すると、大きく以下の6つのメリットを受けられます。

  • メンバーシップコースをプレーできる
  • プレー費が安くなる
  • 予約を取りやすくなる
  • 競技会に参加できる
  • オフィシャルハンディキャップを取得できる
  • ゴルフ会員権が資産になる

ここからは、各メリットを詳しく解説します。

メンバーシップコースをプレーできる

ゴルフ場のなかには、ゴルフ会員権を有するメンバーとその同伴者しかラウンドできない「メンバーシップコース」があります。

憧れのゴルフ場やメンバー限定のコースで頻繁にプレーしたい場合は、ゴルフ会員権の購入が有力な選択肢となります。

プレー費が安くなる

ゴルフ会員権を購入すると、ビジターではなく、メンバー料金でラウンドできます。

メンバー料金の相場はゴルフ場によって異なりますが、ビジターの半分程度の費用で利用できるゴルフ場も多いです。

また、以下のようなメンバー優待を利用できる点も魅力です。

  • 家族優待
  • 優待券の提供
  • 会員同伴割引 など

ゴルフ場の利用頻度が高い方ほど、経済的なメリットが大きくなります。

予約を取りやすくなる

ゴルフ会員権を購入してメンバーになると、優先的にゴルフ場の予約を取れます。

ビジターの場合、直前の予約では既にビジター予約枠が埋まっていて、予約できないこともあります。

しかし、メンバーであれば専用の予約枠があるので、予約を取れる可能性があります。

また、同伴者が集まらなくても、ほかのメンバーと同じ組でラウンドできるケースがあります。

いつでも気軽にゴルフを楽しめる点が、ゴルフ会員権購入のメリットの1つです。

競技会に参加できる

ゴルフ会員権を購入してメンバーになると「月例杯」や「クラブ選手権」といった競技会に参加できます

競技会への参加は、ゴルフを続けるにあたって大きな目標やモチベーションになるはずです。

また、競技会を通じてメンバー同士のつながりを得られる可能性もあります。

同じゴルフ場で切磋琢磨するゴルフ仲間を作りたい人にもピッタリです。

オフィシャルハンディキャップを取得できる

ゴルフ会員権を購入してメンバーになると、「オフィシャルハンディキャップ」を取得できます。

オフィシャルハンディキャップとは、日本ゴルフ協会が公認したハンディキャップです。

社内のコンペなどで使われる「プライベートハンディキャップ」とは異なり、取得方法や計算方法に細かい規定が定められています。

オフィシャルハンディキャップの取得によって、自分の実力を客観的に明確化でき、JGA加盟団体が主催する競技にも出場できます

そのため、客観的な数字で目標を作りたい方や、アマチュア競技に出場したい方などにもおすすめです。

ゴルフ会員権が資産になる

ゴルフ会員権は購入して終わりではなく、将来的に売却もできます。

値上がり目的での購入はおすすめしませんが、会員優待を踏まえると非常にコスパ良くゴルフを楽しめる要因になるかもしれません。

ゴルフ会員権の3つのデメリット・注意点

ゴルフ会員権の購入には、以下の注意点があります。

  • 名義書換料や年会費が発生する
  • 会員権の価値が下がる可能性がある
  • ゴルフ場を利用しないと意味がない

ここからは、各注意点を詳しく解説します。

名義書換料や年会費が発生する

ゴルフ会員権の購入時は、会員権そのものの代金以外にも、以下の費用が発生します。

  • 名義書換料:会員権の名義変更時にゴルフ場に支払う費用
  • 入会預託金:ゴルフ場への入会時に預け入れる費用
  • 年会費:メンバーである限りゴルフ場に毎年支払う費用
  • 取引手数料:会員権購入時にゴルフ会員権業者へ支払う手数料

ゴルフ会員権の価格が安くても、

「名義書換料や入会預託金を含めたら手が出なかった」

といった事態も起こり得るため注意が必要です。

ゴルフ会員権の購入時は、すべての費用を踏まえて総合的に検討することが大切です。

会員権の価値が下がる可能性がある

ゴルフ会員権の価格は日々変動しており、将来的に価値が下がる可能性もあります。

例えば、100万円でゴルフ会員権を購入しても、20年後に売却する際は50万円でしか取引できないといった事態も起こり得ます。

実際に、昭和48年のゴルフブーム時やバブル景気時はゴルフ会員権の価格相場が上昇した一方で、ブラックマンデー時やバブル崩壊時には価格相場が暴落しています。

もちろん、会員権価格が上がる期待も持てますが、

「会員権の価値が下がっても買いたいか」

を踏まえて購入を検討することが大切です。

ゴルフ場を利用しないと意味がない

ゴルフ会員権は、基本的にゴルフ場を利用しないと意味がありません。

ゴルフ場のメンバーであり続けるには、年会費の支払いが必要であるため、

「年会費以上の特典を受けられるか」

を判断することが大切です。

具体的には、以下のような判断方法が考えられます。

  • 何回ラウンドすればメンバー料金の方が得になるか
  • 年会費を支払ってもクラブ競技に参加したいか
  • メンバー専用の予約枠を使える恩恵はどれだけ大きいか など

中には、ビジターのまま利用した方がお得にゴルフを楽しめる方もいるため、注意が必要です。

ゴルフ会員権の種類

一言でゴルフ会員権といっても、以下のように複数の会員種別があります。

  • 正会員
  • 平日会員
  • 週日会員
  • 女性(婦人)会員

各会員種別を詳しく解説します。

正会員

正会員とは、コース定休日以外のすべての日をメンバー料金でプレーできる会員種別です。

また、すべてのクラブ競技にも参加できます。

最も一般的な会員種別で、市場の流通性も高いです。

平日会員

平日会員とは、コース定休日を除く月〜土曜日にメンバー料金でプレーできる会員種別です。

ゴルフ場が定めた一部のクラブ競技にも参加できます。

権利に一定の制限がある分、正会員より安価な価格で購入できる点が魅力です。

週日会員

週日会員とは、コース定休日を除く月〜金曜日にメンバー料金でプレーできる会員種別です。

ゴルフ場によっては平日会員と呼ぶケースもあります。

参加できるクラブ競技も少ないですが、平日会員よりもさらに安価に購入できる傾向にあります。

女性(婦人)会員

女性(婦人)会員とは、文字通り女性専用のゴルフ会員権です。

すべてのゴルフ場で提供されているわけではありませんが、多くの場合は正会員と同等の特典を受けられます。

流通数が少ない影響もあり、全日会員よりも価格相場が高めである点も特徴です。

会員制ゴルフ場の種類

ゴルフ場は大きく以下の2つに分けられます。

  • パブリック制:会員権は存在せず、誰でもプレーできるゴルフ場
  • 会員制:会員制を採用していて、会員権を発行しているゴルフ場

また、会員制のゴルフ場は、さらに以下のように分けられます。

  • 預託金制
  • 株主会員制
  • 社団法人制
  • その他のゴルフ場

ここからは、各ゴルフ場の種類をご紹介します。

預託金制

預託金制とは、預託金を預けてメンバーになる仕組みのゴルフ場です。

ゴルフ場は会員から集めた預託金を運営費の一部に充てます。

また、入会時に預け入れた預託金は、通常退会時に返還されます。

ただし、各ゴルフ場で返還の要件が定められているため、注意が必要です。

かつては預託金制を採用するゴルフ場が主流でしたが、現在は預託金が不要なゴルフ場も増えてきています。

株主会員制

株主会員制とは、会員が株主として出資する仕組みのゴルフ場です。

会員には、株主としてゴルフ場の経営に参加する権利が与えられます。

また、ゴルフ場の解散時には、持株比率に応じた分配を受けられます。

譲渡される場合が多く、市場へ流通することは少ない点も特徴です。

社団法人制

社団法人制とは、会員が社団法人の会員としてゴルフ場を運営する方式です。

基本的に会員権の譲渡が認められておらず、市場への流通はほぼありません。

その特性から古くから存在する名門コースが中心となっています。

その他のゴルフ場

その他の方式として、任意団体制のゴルフ場も稀に存在します。

また近年は、預託金が不要で、プレー権のみが与えられる仕組みのゴルフ会員権も増加しています。

ゴルフ会員権の4つの購入方法

ゴルフ会員権の購入方法は、大きく以下の4つです。

  • ゴルフ場から直接購入
  • 会員権業者を通じて購入
  • 既存会員から購入
  • オークションでの購入

各購入方法の概要や特徴を解説します。

ゴルフ場から直接購入

メンバーの「新規募集」を行っているゴルフ場から会員権を直接購入する方法です。

仲介手数料がかからず、ゴルフ場と直接交渉できる点が大きなメリット。

また、最新の情報を得られるため、事前の話との齟齬も生まれにくいです。

ただし、メンバーの新規募集は常に行われているわけではなく、市場に流通している会員権より高額になる可能性もあります。

メンバーになりたいゴルフ場がある場合、まずはゴルフ場で直接販売されているかを確認し、新規募集がない場合に会員権取引業者からの購入(後述)を検討することが一般的です。

会員権業者を通じて購入

以下のようなゴルフ会員権取引業者を通じて購入する方法もあります。

ゴルフ会員権業者とは、ゴルフ会員権を売却したい方と購入したい方を仲介する業者です。

各ゴルフ場で会員権が新規募集されているケースは少ないため、会員権業者を通じて購入する方法が最も主流です。

取り扱う会員権の種類が多く、Webサイトで情報収集もできるため、購入する会員権を決めていない方も幅広い選択肢から自分に合ったゴルフ場を見つけられます。

ただし、購入時は手数料の支払い(会員権価格の2%など)が必要となります。

既存会員から購入

知人や紹介を受けた既存会員から直接ゴルフ会員権を購入する方法です。

お互いに取引金額を合意できれば、ゴルフ場と直接書類をやり取りして、ゴルフ会員権を売買できます。

既存会員と直接取引を行うことで、会員権取引業者の仲介手数料を削減できます。

しかし、専門的な手続きが必要であり、証書が無効になっているといったトラブルが生じる可能性もあるため注意が必要です。

そのため、専門的な知識がない場合は、ゴルフ会員権業者に依頼する方が安心できるはずです。

オークションでの購入

稀にですが、ネットオークションなどにゴルフ会員権が出品されている場合もあります。

ネットオークションでゴルフ会員権を落札すれば、相場よりも大幅に低い価格で購入できる可能性があります。

しかし、流通数が非常に少ないので、希望のゴルフ場の会員権を入手できる可能性は低いです。

また、専門的な知識がない場合、トラブルの原因になる可能性もあるため要注意です。

ゴルフ会員権購入後に審査を受ける必要がある

ゴルフ会員権を購入しただけでは、ゴルフ場のメンバーになることはできません。

メンバーとして認められるには、会員権の購入後にゴルフ場の審査を受け、名義書換を行う必要があります。

審査の内容はゴルフ場によって異なりますが、以下のようなものがあります。

  • 本人確認
  • 既存会員の推薦
  • 面談 など

既存会員の推薦は、名門ゴルフ場などで求められる傾向があり、1〜2名必要なことが多いです。

また、面談では服装やマナー、ゴルフ場の理念に適しているかなどが確認されます。

審査が終わって理事会からの承認を受けると、承認通知書が発行され、会員としての権利・義務が与えられる仕組みです。

ゴルフ会員権の価格相場・費用内訳

「ゴルフホットライン」が公表している全国572コースのゴルフ会員権の相場の平均値はシーズンによって変わりますが、99.6〜104.7万円で推移しています。(2024年9月時点)

ただし、地域によって相場は大きく異なります。

首都圏のゴルフ場では高額な傾向にあり、東京都を例に挙げると712.3〜857.0万円が相場です。

一方、島根県や山口県、長崎県といった地方では10万円台が相場となります。

また、ゴルフ会員権の価格は、以下のような要素でも変動します。

  • 立地
  • コース・クラブハウスの水準
  • 経営状態
  • サービスの質

1つの目安を出すのであれば、価格帯で以下のように分けられるのではないでしょうか。

  • 100万円以下:低価格帯
  • 100~1,000万円:中価格帯
  • 1,000万円以上:高価格帯

自分が住んでいる地域の情報を個別に確認して、費用相場を把握することが大切です。

また、ゴルフ場へ入会する際は、ゴルフ会員権の代金以外にも、以下の費用が発生します。

  • 名義書換料:会員権の名義変更時にゴルフ場に支払う費用
  • 入会預託金:ゴルフ場への入会時に預け入れる費用
  • 年会費:メンバーである限りゴルフ場に毎年支払う費用
  • 取引手数料:会員権購入時にゴルフ会員権業者へ支払う手数料

ゴルフ会員権の価格だけでなく、総合的な費用を踏まえて、入会を決断することが大切です。

ゴルフ会員権の価格相場や各費用の詳細などは「ゴルフ会員権の価格相場は?内訳や仕組み、費用を抑える方法も紹介!」で詳しく解説しています。

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≫千葉のゴルフ会員権が安いゴルフ場おすすめ7選!価格相場やメリット・デメリットも解説

ゴルフ会員権に関するよくある質問

ここでは、ゴルフ会員権に関するよくある質問にご回答します。

  • 後悔しないゴルフ会員権の選び方は?
  • ゴルフ会員権を購入して後悔する人の特徴は?
  • ゴルフ会員権の売却方法は?
  • 法人向けのゴルフ会員権は存在する?

Q.後悔しないゴルフ会員権の選び方は?

A.自分に合ったゴルフ会員権を選ぶためにも、事前に以下の点を確認するとよいかもしれません。

  • 総合的に要する費用
  • メンバー料金
  • クラブ競技の開催状況
  • 立地・アクセス
  • コースやクラブハウスの品質
  • サービスの質
  • 経営状況 など

どんなに人気のゴルフ場でも、自分が利用しなければ会員権に意味はありません。

「このゴルフ場であれば定期的に通う」

「年会費よりもメリットの大きい特典を受けられる」

と思えたら、ゴルフ会員権を購入しても後悔しにくいはずです。

Q.ゴルフ会員権を購入して後悔する人の特徴は?

A.一方、ゴルフ会員権の価格だけを見て購入してしまうと、後悔する原因になるかもしれません。

安い会員権を購入しても、以下の要素があるとゴルフ場に通わなくなる可能性があるためです。

  • ゴルフ場へのアクセスが悪い
  • コースのコンディションが悪い
  • スタッフのサービスが悪い など

ゴルフ場に通わなくなると、ただ年会費を支払っている状況となり、早期に退会してしまう原因となるかもしれません。

安いゴルフ会員権は魅力的ですが、ゴルフ場を総合的に評価したうえで購入を検討することが大切です。

Q.ゴルフ会員権の売却方法は?

A.ゴルフ会員権を売却する際は、会員権業者に仲介してもらうことが一般的です。

ゴルフ会員権業者に連絡して売却申込書と証券のコピーを提出すると、買い手を見つけてもらえます。

この際に、複数の業者に依頼しないことが重要です。

複数の業者に依頼すると、価格相場が下落する可能性があります。

事前に複数のサービスの特徴を把握したうえで、最も安心して取引できる業者を選ぶことが大切です。

また、ゴルフ会員権を売却すると、相続税や所得税の課税対象となります。

不安な方は申込みの際に生じる税金についても確認すると良いかもしれません。

Q.法人向けのゴルフ会員権は存在する?

A.ゴルフ会員権は個人で購入するものと思われがちですが、法人会員を対象に提供しているゴルフ場もあります。

通常は法人の従業員がメンバー料金でプレーできるようになるため、福利厚生の一環として活用できます。

また、会計上は資産として計上され、年会費などの費用については損金に算入可能です。

ただし、法人名義の会員権の規約や取り扱いは各ゴルフ場で異なるため、詳細は個別に確認するとよいかもしれません。

まとめ

今回は、ゴルフ会員権の仕組みやメリット・デメリット、価格相場などを解説しました。

ゴルフ会員権を購入すると、ゴルフ場のメンバーになることができ、さまざまな特典を受けられます。

結果としてビジターよりもお得にプレーでき、クラブ競技やオフィシャルハンディキャップの取得によってゴルフの楽しみ方の幅も広がるはずです。

しかし、ゴルフ場の利用頻度が低い方やクラブ競技へ参加しない方などは会員権の購入が向いていない可能性があります。

また、資産価値が低下するリスクが生じる点にも注意が必要です。

メリット・デメリットを踏まえたうえで、

「自分はゴルフ会員権を購入すべきか」

を確認することが大切です。

ゴルフ会員権を購入したい方は、まずは会員権業者のホームページなどで情報収集を始めてみてはいかがでしょうか。

執筆者 渡邉新太

20代後半のフリーランスのWebライター。
国家公務員として勤務した後、2021年に独立。ゴルフ歴は13年で、学生時代は競技者としてプレーをしていた。得意クラブはミドル・ショートアイアン。ゴルフライフの充実に役立つ情報を自身が運営する「ゴルフシグナル」でも発信している。
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執筆者 golmicio編集部

golmicio(ゴルミーチョ)編集部員が「ゴルフを身近に。ゴルフを日常に。」をコンセプトに、ゴルフ初心者やエンジョイゴルファーが抱えるさまざまな悩みを解消できるような情報をお届けします。

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